このご時世にこういった記事を掲載する理由については、コメント欄をご参照ください。
ゆる~い気持ちで書いております。ゆる~い気持ちでご覧いただけると幸いです。
なお、今後このシリーズの記事のにほんブログ村「フィギュアスケート」コミュニティへのトラックバックは致しません。不快な思いをされてしまった方々にお詫び申し上げます。

結局買っちゃった。キムヨナの自伝「あげひばり」。
連休を利用してちょこちょこ読み進めていこうかと思います。そしてレポします(多分)!
が、いつになるかなー(´・∀・`)
今回は裏表紙に載っている「キムヨナ語録」だけさらっとご紹介。文中からの抜粋なのかな。
訳のクオリティは…………まあ、大きく外れてるということはないと思います。雰囲気訳です。まろやかな訳ともいう。
ただ韓国語の本を中国語に翻訳したものを日本語に雰囲気訳しているので、原文からは多少ずれることになるんでしょうが……。
キムヨナ語録
◆注目を浴びようが浴びまいが、アスリートの生活は平凡ではない。
思い返せば、私は夢のためにひたすら厳しい練習を重ねた。
あまり楽しい記憶ではないけれど、もし13年前に戻れたとしても、やっぱり私はスケートを選ぶ。スケートはすでに、私の全てになっている。
◆明日に延ばすより、今日。次に延ばすより、今やる。
◆苦しいとわかっていても、やらなければならない。
◆振り返って自分を責める暇があったら、一歩進んだ方がいい。
他の人たちが全力で走っているときに、自分のスタートの遅さを責めても無駄なのだから。
◆重要なのは成功か失敗かじゃない、失敗の後にまた立ち上がれるかどうか。
「できる」と信じて、そしてまた挑戦!
◆もしすごく頑張って水を99℃まで温められたとしても、最後の1℃を越えられないなら、水は永遠に沸騰しない。
その1℃を、「もうやめたい」と思ったその1分間を持ちこたえることができれば、扉を開き、夢みた世界に入ることができる。
わたしの語彙ではこれが限界です(´oωo`)
訳の部分に関しては、私情を交えず、曲解せず、原文の意味を最大限伝える訳を心がけております。その内容から何を感じるかは人それぞれということでよろしくお願いいたします。
これから暇を見つけて、内容をまとめつつ読んでからレポします。本の内容が面白ければ感想も面白くなりますw 頼むぜキムヨナ!
あ、わたしはキムヨナ好きじゃないです。コメント欄をご覧いただければ分かるかと思います。好き嫌い言えるほど女子シングル見てないです。いまのところ、女子で「好きだ!結婚してくれ!」とはっきり言えるのはイリーナ・スルツカヤ様ただ一人。いつかイーラ様についても語りたいな。
特に日本ではあまりいいイメージのないキムヨナですが、そんな中であえてこの自伝を、曲解せずに淡々と(?)紹介していくというのも逆にアリじゃないかと思うので、がんばって読んでいきます。中国語の勉強も兼ねて。
もしなんらかの理由(ニッチ産業をつきたいとか)で引用したいよ~という方がいらっしゃいましたら、青字部分はご自由にどうぞ。リンクも不要ですが、拍手かコメントで一言いただけるとうれしいです。
ところでこれ、前に寄った本屋とは別のところ、もう少し大きい本屋で購入したんですが、中国にしては珍しく、本にビニールのカバーがかかっている。しかもところどころにテープのついたお手製カバー。
そしてカバーの上に貼られたシールには、なにやら謎の記述。
そして冒頭の写真右上、王冠のマークのあたりをよく見ると……。
……あれ、サインなんてこの間見た本に入ってたっけ……。
まさかの直筆サイン入り本wwww 2割引だったけどなんでww
わあ……ファンじゃないから嬉しくもなんともないし、むしろファンでもないわたしが貴重なサイン本の一冊を買ってしまって、正直すいませんという気持ち。
※追記)付属のカードとかと全く同じ筆跡だから、直筆じゃないっぽい。なぜこんな紛らわしいことをするw
芸能人の出版する書籍、アーティストブックといったものにわたしは非常に厳しくて、好きなアーティストのものでも買うのをためらってしまうことがよくあるのですが、何故か「あげひばり」を購入してしまった今、思うことはひとつ。
はあ~overcome欲しいなあ。
ARTISTRY on ICE以来すっかりヤグディン好きになってしまった。ヤグディンってこんなかっこよかったっけ……(つд`*)
----------
「キムヨナ 自伝」でぐぐると「キム・ヨナの7分のドラマ」というタイトルが出てきますが、中国語版のタイトルはこれ「あげひばり」でいいんだよね。
「The Lark Ascending」→あげひばり。なんと美しい言葉だろう。
その五文字だけで、まだ寒さの残る春の澄み渡った青空へとまっすぐ飛び立っていくひばりの姿が目に浮かぶ。やわらかな陽射しがつくる天使の梯子も、それを見送る自分の、すこしすっきりしたような気持ちも、どうしようもない寂しさも、すべてがはっきりと見えるのだ。

ゆる~い気持ちで書いております。ゆる~い気持ちでご覧いただけると幸いです。
なお、今後このシリーズの記事のにほんブログ村「フィギュアスケート」コミュニティへのトラックバックは致しません。不快な思いをされてしまった方々にお詫び申し上げます。
結局買っちゃった。キムヨナの自伝「あげひばり」。
連休を利用してちょこちょこ読み進めていこうかと思います。そしてレポします(多分)!
が、いつになるかなー(´・∀・`)
今回は裏表紙に載っている「キムヨナ語録」だけさらっとご紹介。文中からの抜粋なのかな。
訳のクオリティは…………まあ、大きく外れてるということはないと思います。雰囲気訳です。まろやかな訳ともいう。
ただ韓国語の本を中国語に翻訳したものを日本語に雰囲気訳しているので、原文からは多少ずれることになるんでしょうが……。
キムヨナ語録
◆注目を浴びようが浴びまいが、アスリートの生活は平凡ではない。
思い返せば、私は夢のためにひたすら厳しい練習を重ねた。
あまり楽しい記憶ではないけれど、もし13年前に戻れたとしても、やっぱり私はスケートを選ぶ。スケートはすでに、私の全てになっている。
◆明日に延ばすより、今日。次に延ばすより、今やる。
◆苦しいとわかっていても、やらなければならない。
◆振り返って自分を責める暇があったら、一歩進んだ方がいい。
他の人たちが全力で走っているときに、自分のスタートの遅さを責めても無駄なのだから。
◆重要なのは成功か失敗かじゃない、失敗の後にまた立ち上がれるかどうか。
「できる」と信じて、そしてまた挑戦!
◆もしすごく頑張って水を99℃まで温められたとしても、最後の1℃を越えられないなら、水は永遠に沸騰しない。
その1℃を、「もうやめたい」と思ったその1分間を持ちこたえることができれば、扉を開き、夢みた世界に入ることができる。
わたしの語彙ではこれが限界です(´oωo`)
訳の部分に関しては、私情を交えず、曲解せず、原文の意味を最大限伝える訳を心がけております。その内容から何を感じるかは人それぞれということでよろしくお願いいたします。
これから暇を見つけて、内容をまとめつつ読んでからレポします。本の内容が面白ければ感想も面白くなりますw 頼むぜキムヨナ!
あ、わたしはキムヨナ好きじゃないです。コメント欄をご覧いただければ分かるかと思います。好き嫌い言えるほど女子シングル見てないです。いまのところ、女子で「好きだ!
特に日本ではあまりいいイメージのないキムヨナですが、そんな中であえてこの自伝を、曲解せずに淡々と(?)紹介していくというのも逆にアリじゃないかと思うので、がんばって読んでいきます。中国語の勉強も兼ねて。
もしなんらかの理由(ニッチ産業をつきたいとか)で引用したいよ~という方がいらっしゃいましたら、青字部分はご自由にどうぞ。リンクも不要ですが、拍手かコメントで一言いただけるとうれしいです。
ところでこれ、前に寄った本屋とは別のところ、もう少し大きい本屋で購入したんですが、中国にしては珍しく、本にビニールのカバーがかかっている。しかもところどころにテープのついたお手製カバー。
そしてカバーの上に貼られたシールには、なにやら謎の記述。
そして冒頭の写真右上、王冠のマークのあたりをよく見ると……。
……あれ、サインなんてこの間見た本に入ってたっけ……。
まさかの直筆サイン入り本wwww 2割引だったけどなんでww
わあ……ファンじゃないから嬉しくもなんともないし、むしろファンでもないわたしが貴重なサイン本の一冊を買ってしまって、正直すいませんという気持ち。
※追記)付属のカードとかと全く同じ筆跡だから、直筆じゃないっぽい。なぜこんな紛らわしいことをするw
芸能人の出版する書籍、アーティストブックといったものにわたしは非常に厳しくて、好きなアーティストのものでも買うのをためらってしまうことがよくあるのですが、何故か「あげひばり」を購入してしまった今、思うことはひとつ。
はあ~overcome欲しいなあ。
ARTISTRY on ICE以来すっかりヤグディン好きになってしまった。ヤグディンってこんなかっこよかったっけ……(つд`*)
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「キムヨナ 自伝」でぐぐると「キム・ヨナの7分のドラマ」というタイトルが出てきますが、中国語版のタイトルはこれ「あげひばり」でいいんだよね。
「The Lark Ascending」→あげひばり。なんと美しい言葉だろう。
その五文字だけで、まだ寒さの残る春の澄み渡った青空へとまっすぐ飛び立っていくひばりの姿が目に浮かぶ。やわらかな陽射しがつくる天使の梯子も、それを見送る自分の、すこしすっきりしたような気持ちも、どうしようもない寂しさも、すべてがはっきりと見えるのだ。

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