忍者ブログ
留学生活、続行。そんなスケオタブログ。
[10]  [11]  [12]  [13]  [14]  [15]  [16]  [17
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

このご時世にこういった記事を掲載する理由については、コメント欄をご参照ください。
ゆる~い気持ちで書いております。ゆる~い気持ちでご覧いただけると幸いです。
なお、今後このシリーズの記事のにほんブログ村「フィギュアスケート」コミュニティへのトラックバックは致しません。不快な思いをされてしまった方々にお詫び申し上げます。



結局買っちゃった。キムヨナの自伝「あげひばり」。
連休を利用してちょこちょこ読み進めていこうかと思います。そしてレポします(多分)!
が、いつになるかなー(´・∀・`)

今回は裏表紙に載っている「キムヨナ語録」だけさらっとご紹介。文中からの抜粋なのかな。
訳のクオリティは…………まあ、大きく外れてるということはないと思います。雰囲気訳です。まろやかな訳ともいう。
ただ韓国語の本を中国語に翻訳したものを日本語に雰囲気訳しているので、原文からは多少ずれることになるんでしょうが……。

キムヨナ語録

◆注目を浴びようが浴びまいが、アスリートの生活は平凡ではない。
 思い返せば、私は夢のためにひたすら厳しい練習を重ねた。
 あまり楽しい記憶ではないけれど、もし13年前に戻れたとしても、やっぱり私はスケートを選ぶ。スケートはすでに、私の全てになっている。

◆明日に延ばすより、今日。次に延ばすより、今やる。

◆苦しいとわかっていても、やらなければならない。

◆振り返って自分を責める暇があったら、一歩進んだ方がいい。
 他の人たちが全力で走っているときに、自分のスタートの遅さを責めても無駄なのだから。

◆重要なのは成功か失敗かじゃない、失敗の後にまた立ち上がれるかどうか。
 「できる」と信じて、そしてまた挑戦!

◆もしすごく頑張って水を99℃まで温められたとしても、最後の1℃を越えられないなら、水は永遠に沸騰しない。
 その1℃を、「もうやめたい」と思ったその1分間を持ちこたえることができれば、扉を開き、夢みた世界に入ることができる。



わたしの語彙ではこれが限界です(´oωo`)
訳の部分に関しては、私情を交えず、曲解せず、原文の意味を最大限伝える訳を心がけております。その内容から何を感じるかは人それぞれということでよろしくお願いいたします。
これから暇を見つけて、内容をまとめつつ読んでからレポします。本の内容が面白ければ感想も面白くなりますw 頼むぜキムヨナ!
あ、わたしはキムヨナ好きじゃないです。コメント欄をご覧いただければ分かるかと思います。好き嫌い言えるほど女子シングル見てないです。いまのところ、女子で「好きだ!結婚してくれ!」とはっきり言えるのはイリーナ・スルツカヤ様ただ一人。いつかイーラ様についても語りたいな。
特に日本ではあまりいいイメージのないキムヨナですが、そんな中であえてこの自伝を、曲解せずに淡々と(?)紹介していくというのも逆にアリじゃないかと思うので、がんばって読んでいきます。中国語の勉強も兼ねて。
もしなんらかの理由(ニッチ産業をつきたいとか)で引用したいよ~という方がいらっしゃいましたら、青字部分はご自由にどうぞ。リンクも不要ですが、拍手かコメントで一言いただけるとうれしいです。

ところでこれ、前に寄った本屋とは別のところ、もう少し大きい本屋で購入したんですが、中国にしては珍しく、本にビニールのカバーがかかっている。しかもところどころにテープのついたお手製カバー。
そしてカバーの上に貼られたシールには、なにやら謎の記述。
そして冒頭の写真右上、王冠のマークのあたりをよく見ると……。
……あれ、サインなんてこの間見た本に入ってたっけ……。

まさかの直筆サイン入り本wwww 2割引だったけどなんでww
わあ……ファンじゃないから嬉しくもなんともないし、むしろファンでもないわたしが貴重なサイン本の一冊を買ってしまって、正直すいませんという気持ち。
※追記)付属のカードとかと全く同じ筆跡だから、直筆じゃないっぽい。なぜこんな紛らわしいことをするw
芸能人の出版する書籍、アーティストブックといったものにわたしは非常に厳しくて、好きなアーティストのものでも買うのをためらってしまうことがよくあるのですが、何故か「あげひばり」を購入してしまった今、思うことはひとつ。
はあ~overcome欲しいなあ。
ARTISTRY on ICE以来すっかりヤグディン好きになってしまった。ヤグディンってこんなかっこよかったっけ……(つд`*)

----------

「キムヨナ 自伝」でぐぐると「キム・ヨナの7分のドラマ」というタイトルが出てきますが、中国語版のタイトルはこれ「あげひばり」でいいんだよね。
「The Lark Ascending」→あげひばり。なんと美しい言葉だろう。
その五文字だけで、まだ寒さの残る春の澄み渡った青空へとまっすぐ飛び立っていくひばりの姿が目に浮かぶ。やわらかな陽射しがつくる天使の梯子も、それを見送る自分の、すこしすっきりしたような気持ちも、どうしようもない寂しさも、すべてがはっきりと見えるのだ。

にほんブログ村

拍手

PR
ARTISTRY on ICEの感想も無事(?)書き終わりまして、みなさま拍手やコメントどうもありがとうございますm(_ _*)m
大学が始まって一週間が経ちました。
今週いっぱいは履修登録の調整期間になっていて、実際授業に出てみてから履修するかどうかを選びなおすことができます。
じつは大変なことが起きていて……自宅が改装中な関係で、ネットがつながったのが9月5日の夕方のことで。
ネットがつながったときにはもう、履修登録の期限が過ぎていたんです……。
今は「抽選落ちの人のための調整期間」。
人数がいっぱいになっていない授業しか入れられません(´;ω;`)
しかも留学生で一年生となると選べる授業がめちゃくちゃ限られてしまって、今期の履修単位数かなり少なめです……orz
正直もうお国に帰らせていただこうかなーというくらい落ち込みましたが、まだ最初ですし、学校に慣れる期間と前向きにとらえて頑張ろうと思います。来期から多めに取れば埋め合わせられる……はず!

と、今日、久々に書店に寄りました。
申雪&趙宏博のお二人が表紙のブライダル雑誌「COSMOPOLITAN」がありました。趙兄さんがめちゃくちゃかっこいいっす。
そして新書コーナーに、なんと。
これ
キムヨナの自伝の中国語版!
これ、日本では出てるのかな?
タイトルは日本語で言うところの「あげひばり」。2006-07シーズンのプログラムだっけ。
一番上に「華麗なる2分50秒+完璧な4分10秒=7分間の夢劇場」と書いてある。
うまいこと言うじゃないか。

中をぱらぱらーっとめくってみたら、ブライアン・オーサーコーチとも仲良く写真に写っている。
なんか今、解雇騒動とかで大変なんだっけ?
奥付は「2010年9月第1刷」となっていたので、翻訳版がつい最近出たということは、原著はもっと前に書かれているということになるんだろうけど、ちょっと時期が悪かったのかもしれないなあ。
価格は32元。
ということは、日本円で400円しないくらい。
うーむ。買おうかどうしようか。中国語の本を読むのは勉強になるしなあ。
ちょっと迷い中なのでした。

なんと中国の「1時間目」は8時から Σ(・∀・)!!
寮に入っていないわたしは明日も6時起きです。

にほんブログ村

拍手

0904-06
開演5分前。わらわら。

お待たせしました、超主観的グダグタ感想後半戦です。前半戦はこちら
あのー書くのに時間がかかったのには理由があって……前半戦をアップしてから、なんかアクセス数が爆発的に増加して(自分比)。
うわあーちゃんと書かなきゃいけないのかあーと、ちょびっとプレッシャーになってしまいました。だって拍手とか、何この数(自分比)!?www

当ブログへのアクセスありがとうございます。
多くの方に見ていただいているということで、記憶が曖昧な部分はきちんとネットで補完してから書いたほうがいいのかなとも考えたのですが、動画の感想なら誰にでも書けるわけで。
わたしは、わたしの頭に残っているものを出し切りたい。印象に残った部分は思いきり語って、そうでない部分はさらりと流して、自分勝手でも間違いがあっても、あの時の首都体育館に存在した一人の人間の目線で語りたい。
読み手のために書いていない時点で感想として崩壊しているかもしれないけれど、それでもここへたどり着いた人に読んで欲しいのは、ショーで何があったかではなく、ショーのいち参加者が何を感じたか。
ショーの内容をきちんと知りたい方にとっては役に立たない感想ですが、まあ言ってしまえばそういう人は、後日ネットの海に放されるであろう動画を見ればいいわけで。カメラに収まらないことをできるだけ書きたい。
だからここで書いていることの中には、もしかしたらとんでもない間違いがあるかもしれない。耳聴為虚、目見為実という中国のことわざがありますが、実際にあったことに関しては、ぜひ動画などで、自分の目で見て欲しいと思います。
こういう考えにもとづいた感想なので、きっとこれから先、たとえば試合を見に行っても、同じように「カメラに収まらないことを書きたい」というスタンスでいくと思うので、そこはご了承下さい。

前振りが長ァい!!!と思ったそこのあなた、本編は恐ろしいことに前回より長いぞ!
第二部は結婚式よりショーを重視したようで、悲しげなプログラムも含め、スケーターの個性が光る、さまざまな魅力の詰まった時間となりました。

拍手

0904-01
宣言どおり行ってきました(一人で)、雪組の結婚式アイスショーことARTISTRY on ICE。
長いくせに全然人の参考にならない感想を、自分のためでもないけれど、いてもたってもいられずに書きます。多分記憶違いもたくさんあるし、感情的だし、すごく誰得な構造になっていると思うのですが、それでも誰かが何かを得られればいいなと思い、とりあえず書きます。
本当は映像が上がってくる週末まで待ちたいところだけれど、それじゃあ映像の感想になっちゃいますね。
アイスショー自体初めてで色々変なところもあるかと思いますが、あくまで感想もどきということで、ゆっる~くご覧下さい。
あとすごく長いので覚悟してご覧下さい……(´・ω・`) 9/11レイアウトをちょこっと修正

拍手

ネットが繋がったらなんらかのアクションを起こすとか言ってましたね私。コメントの返信しかしてませんでしたね。
ということで、ネット繋がってない頃に書き溜めていた文章を載せます。
雪組ショーの感想は、とりあえず最高だった!!!の一言で。ちゃんとした感想もどきは、前半戦は今日中、後半戦は今週中くらいにアップできたらなーと思っています。予想以上に長いです。学校が始まると、最初の一週間くらいはけっこうあわただしくなっちゃうかもしれないので、あくまで希望ですが……

さて、自分が自分のために書いている謎の語り、#2。
タイトルの「一人で」がすごく重要だったりします。あくまで一人。誰にも迷惑をかけるつもりはありません(笑)
#1を書いてから色々考えていたのですが、今回はこの人。
自分勝手な素人目線なので的外れな部分もあると思いますし、ちょっと自分の話も入ってしまいましたが(つд`)ゆる~くご覧ください。続きから。

拍手

プロフィール
HN:
佐野
性別:
非公開
職業:
大学生
自己紹介:
北京の日本人が贈る発狂系留学実況。
ブログ内検索
いろいろ


ふぃぎゅどっと放置中

Copyright (c)* こ こ ろ に 重 石 * All Rights Reserved.
Powered by NinjaBlog  Photo by Kun   Icon by ACROSS  Template by tsukika


忍者ブログ[PR]